| 【Cotton Cordell/Crazy Shad クレイジーシャッド】 |
| Clear Blue Nose 3" 3/8oz #4 hks Top Water |
リザーバーなどの透明度の高い場所で、ショートストロークでバスを誘い出すのであれば、このクレイジーシャッドの右に出るルアーは少ないだろう。ロッド・ティップで10cm〜15cmくらいの小刻みなストロークを繰り替えすと良い。フィッシング・プレッシャーが高いとトップに出るバスはいないと思われがちだが、そんな時には、このクレイジーシャッドを投げ、ショートストロークで誘いをかけてみてほしい。誰もやらないからこそ、ランカーが反応しやすくなっているということも多い。このルアーのペラのプレス面にはRがかかって裏面にエッジが立っている。そして、穴は楕円形になっている。ペラにRがついているのは、薄いペラに強度と耐久性を持たせるためだ。また、水を受けて回転しやすくするのにも役に立っている。ペラの穴が楕円形になのは、静止場所を決めやすくするためだ。穴はペラの両サイドに少し広がった楕円形になっていて、ヒートンは真円。つまり、止まる時に楕円の穴の狭いほうにストンと落ちて収まりやすくなるのだ。タダ引きでは関係ないが、ショートジャーク、あるいはトゥイッチでジャブッと音を発した後にルアーを止めた時、ペラが縦に立って止まりやすくなっている。立っていると次にアクションを与えたときに、水を早く捕らえられるという訳だ。ここまで考えられて作られているのが「アメリカンルアー」だ!(ヒロ内藤)
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【Cotton Cordell】 |
現在のクランクベイトの原型とも言われるものが、1960年代後半にテネシー州のフレッド・ヤングが作り出したの「ビックO」というルアーだ。これを量産したのが、コットンコーデル社であった。
もう1つ、コットンコーデル社の歴史の中で忘れることが出来ないのが、「ラトルルアー」の考案だ。バイブレーションルアーの原型をたどっていくと、ノンラトルならばヘドン社の「ソニック」を初めとして、様々なルアーを見ることが出来るが、ラトルルアーとなると、コットンコーデル社の「スポット」に行き着く。
「コットンコーデル社のルアーデザイン構想をなくして、現在のバスルアーは考えられない」と言っても、過言ではないだろう。(ヒロ内藤) |