プラドコロゴ


 ■ バラシが多いのが玉にキズ(ヒロ内藤) 2006.08.15UP

  バイブレーションルアーをよく使うアングラーなら、フッキングさせたバスにジャンプを繰り返されてバラした経験も多いいのではないでしょうか。
バイブレーションルアーは重量がある割にフックが小さいので、バスが激しく首を振ると遠心力で肉切れを起こしたりして、フックが飛ばされやすいからです。
 バラしを防ぐには、フックをショートシャンクタイプに替えて、ベリーフックはサイズをワンサイズ大きくするといいでしょう。フックポイントをシャープにしておくのは当然ですが、昔から、バスプロ達の間でよく使われているのがエクスキャリバーのフックです。このフックはヒネリが入っているので、バラしが少ないと言われています。
 最近のプラドコルアーにはこのエクスキャリバーのフックが使われているものも増えてきました。このTX3ロゴマークが目印です。
 通常のフックでもペンチで少しひねれば同じスタイルになるので、試してみるといいでしょう。ただし、ひねりすぎると逆に悪くなるので、ひねりは15度以内にしておいた方がいいです。
 また、バイブレーションルアーの場合はほとんど問題はないのですが、フックにひねりを入れるとトルクが生じて、ルアーがまっすぐ泳がなくなることがあります。ベリーフックとテールフックのひねりを逆にしておくのも良い方法です。
 もう1つの方法は、バスになるげくジャンプさせないようにすること。ロッドティップを水の中に差し込んで寄せてくると、ジャンプが少なくなります。ただし、シャローのカバー近くを釣っている場合には要注意。バスはランカーになるほどカバーに走りたがる傾向が強い。ロッドティップを下げると一気にカバーへ突っ込まれることがあるので、状況判断で決めるしかありません。
 バラシが多いという意味ではジグにも同様のことが言えます。ブーヤーから2007年度の新製品として発売の「BOOGEE BAIT(ブギーベイト)」は、テコの原理によるバラしを防ぐためのプレッシャーリリースシステムがフックに組み込まれています。この斬新なアイデアは特許も取得しています。(ヒロ内藤)

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