ヒロ内藤のイベント・レポート
新登場!Xcsスクエアリップシリーズ

今年発表されるルアーの中からどれを一番先に紹介しようかと思うと、結構悩んでしまう。自分で使ってみたいと思う物から紹介すればいいと自分に言い聞かせてみるものの、やっぱりどれを最初にするのかで考えてしまう。どれも僕の釣りのスタイルには必要な物が多いのだが、とりあえずハードルアーの中から1つを選んでみた。
エクスキャリバーから発表されたXcsスクエアー・リップ・シリーズだ。このシャロークランクはサイレント・クランクと言って、ラトルが組み込まれていない。サイズ的には2インチから3インチまでで3サイズが紹介されている。プラドコ社のルアーで活躍を続けてきている3人のバス・プロの名前がルアーに組み込まれている。小さいサイズからアルトン・ジョーンズXcs100、ティム・ホートンXcs200、そしてエドウィン・エバースXcs300だ。
スレバスなどに対してラトル入りのクランクベイトが警戒心を持たせてしまうことが多い。そこでサイレント・クランクはラトル音を無くすることによってバスにルアーが近づいてくることを知らせないようにしている。そしてバスに対して至近距離までクランクベイトが入り込んだ段階でディスプレイスメントや色の変化などによってバスに条件反射を引き起こさせることによってストライクに持ち込もうとするルアーだ。
スレバス、警戒心が強いバス、ルアーが見えた瞬間に逃げ出すようなバスに対して多くのアングラー達が選ぶアプローチはリズム的にもスローに、そしてルアーのサイズが小さくなりやすい。こんな一般的な考え方の反対側を行くのがサイレント・クランクだと思って良い。だから、特殊な状況を除けばサイレント・クランクのリトリーブ・スピードは通常のシャロー・クランクを引く時よりも早めにした方がよい結果を生むことが多い。スレバスを相手にしているはずなのに、ロッドをもぎ取られるような豪快なストライクが出ることも多いのがサイレント・クランクを使う時の特徴だ。是非、豪快なストライクを楽しむためにも固定概念は捨てて、攻めに徹したこのスタイルのルアーを試してみて下さい。
2010-07-15 14:52:57






