プラドコロゴ
 ■ 前田 亮さん(広島県) 2007.09.19UP

 梅雨真っ只中、曇り時々雨のハッキリしない天気の中、いつもの川へ釣りに出ました。朝方雨が降ったようですが、ほんの少しの増水と若干の濁りでウェーディング可能。水温が24度。川に入ったのがお昼の12時頃。先行者が2人既に川に入っていましたが、とりあえず気にせずにTOPから始めました。
バズザラザラゴッサJr.、ジョインテッド・レッドフィン、と、テンポ良く探るも反応がありません。しかし、そこら中で小バスがベイトを追っかけてますので、活性が悪いわけではなさそうです。先行者が叩いた後なのでプレッシャーが高くなっていたのでしょうか?
 そこで、アピール抜群のジョインテッド・バドの出番です。ウエイキング、ダートさせるも反応がないので、このルアーの最大の強みである浮力を生かしたキックバックさせると、45cmのバスが飛び出てきました!川バスの豪快な引きを堪能しつつ引き寄せると、なんとフック1本が辛うじて刺さっているだけ。慎重に寄せて、なんとかランディングに持ち込みました。
 このジョインテッド・バド、実は私が狙った以上の効果を発揮する偶然の産物です。元々はバドのブレードを外してウエイキングさせている時に「もう1個くっつけたら、クネクネ動くウエイクルアーになるかも?」と思い試した物です。結果、クネクネ動くウエイクルアーになり、そして、リトリーブスピードを早くすると、クネクネ動きながら潜るようになりました。(最大潜行深度1.5m位)更に、キックバックさせると本当にバックしてしまいます。ロッドワークによっては、ルアーが逆立ちして飛び出してくるほどです。元々狙った効果以上のルアーになり、それで釣果を上げることが出来たので最高です! 


 ■ From ヒロ内藤

 独創性のあるアプローチは見事です。今から40年くらい前のヘドン社のカタログを読んでいると、「ヘドン社のルアーにはヘドン社が自信を持って組み込んだルアーのアクションがあるが、更にプラス1尾を狙って作り出していくためにはアングラーが使い方の幅を広げることが鍵」とありました。まさにそれですね!

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