プラドコロゴ
 ■ 前田 亮さん(広島県) 2006.09.20UP

 広島県の「フィッシングレイクたかみや」で釣ったイトウ2匹です。ネットに入っているのが69cm、手で持っているのが73cmです。(写っている人の顔が大きいのでイマイチ大きさが伝わりませんが。)ルアーはスミスウイックのオリジナルログ、レインボートラウトカラーです。







 当日は低気圧が近づいてきており、曇りで風もあまりなく、絶好のフィッシング日和でした。一発大物を狙うため、急深になっている岸際にログを投げ、トゥイッチングで「チョン・・・チョン・・・チョン・・・」と水面直下での弱った魚を演出していました。すると、下からイトウが「ヌ〜〜〜」と上がって来るのが見え、そのままルアーにアタック!バス用のベイトタックルに20lb.ラインを使用していたので、どちらも1分程度でランディングしましたが、水面で暴れる姿は大迫力でした。


 今回、使っていたログは、フックのスプリットリングを外しPEラインでフックを結んでいます。スプリットリングから発生する音を無くし、多少サイレントなルアーにした物です。プレッシャーの高い管釣りでは、音のないルアーの方が警戒心を与えにくいかな?と思い、試してみました。
 単純にラインノットの箇所が増えているので、自分の結ぶノットを確実に信頼していないと、怖くてこんなことは出来ません。魚の歯や障害物でPEラインに傷が入る可能性もあります。デメリットを把握した上で、まずは魚を誘うことを考えてこのようなチューニング(と言えるのでしょうか?)をしてみました。どの程度効果があるのかは、まだまだ「?」ですが。イトウはランカー認定書が出ないのですね、残念!!



 ■ From ヒロ内藤

 計算された、狙い通りの見事なチューニングだと思います。そもそも、チューニング゙とはアングラーの独特な考えを、市販されているルアーをベースに行うわけですから、自分なりの狙いがはっきりとしていないと、中途半端な使い物にならないチューニング゙となってしまいます。多くのアングラーはラトルが入っていなければサイレント・ルアーだと思っていますが、フックやスプリット・リングからかなりの音が出てしまいます。PEラインを使って、フックをライン・アイに結びつけていく方法は有効だと思います。多分キー・ポイントは使用するPEラインのサイズとフックの自由度だと思います。ライン・アイとフックとの間をなるべく短く、フックの動きを制限してしまうような結びを考えればサイレント・ルアーとしての効果が出しやすいと思います。
僕もイトウが入っている管理釣り場へ出かけると、必ずログやトップウォーターを投げてしまいます。73センチは見事ですね!ランカー認定書が出せなくてごめんなさい!


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